構造金物検査

  • 2019年4月30日

構造金物の検査を行いました。

梁と野地板の間を少し浮かして屋根通気空間を確保です。
断熱材のと屋根との間に空間をとり、その空気が外部に抜ける仕組みをとっています。
垂木を設けず、登り梁とし、24ミリの構造用合板を野地板としてます。
この方が屋根面の剛性は確保しやすくなります。構造の考え方はいろいろですが、今回はこの方法。